オンデマンドウェビナー

常にたくさんデータを収集するIoTエッジ機器は、長期間使用できることがとても重要です。IoTエッジ機器の使用を止めるあらゆるリスクを低減する必要があります。
例えば、ある地域の技術が別の地域で使用が制限されるリスクや、代替IP テクノロジーがないリスク、及び、敵対的買収などで知財技術が使えないリスクなどが挙げられます。

上記の問題を解決するため、フレキシブルなIoTエッジ機器を開発することが必要です。ただし、フレキシブルなIoT機器を開発する際には、3 つの問題に直面します。

  1. 新たな付加価値を生み出す高性能CPU
  2. システムコストの削減
  3. 効率的な製品開発
このオンデマンドセミナーに参加頂いて、ルネサスが新たにリリースした IoTエッジ機器はオープンでフリーのRISC-V ISA準拠のCPUを搭載した64 ビット エントリーラインの マイクロプロセッサRZ/Five が 3 つの問題すべてをどのように解決できるかを学びましょう。

講師紹介:
Johannes Bruecker
シニアスタッフプロダクトエンジニア
ルネサスエレクトロニクス

Johannes Bruecker は、DACH+NL 地域に焦点を当てた EMEA オペレーションでの RZ MPU のビジネス開発をサポートしています。ルネサス エレクトロニクスの IoT およびインフラストラクチャ ビジネス ユニットに所属し、開発エンジニア、アプリケーション エンジニア、およびビジネス開発マネージャーとして、半導体分野で 23 年以上の経験があります。